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地方議員連絡協議会

地方議連が第21回定期大会を開催【平成22年11月27日】

新会長に竹内英順道議を選出、統一地方選の完勝を誓う

   北海道地方議員連絡協議会の第21回定期大会・研修会が11月27日、札幌グランドホテルで開催され、新会長に竹内英順道議を選出するとともに、来春の統一地方選の完勝に向けて結束を深めました。


   定期大会には全道で活動する約120人の議員が出席しました。清水誠一会長が「地道な活動で統一地方選を勝利し、本道の将来に向けての飛躍のカギにしたい」とあいさつしたあと、長谷川岳参議院議員が来賓祝辞を述べ、引き続き議事に入り平成20、21年度の経過報告、22年度の活動方針を決めました。


   活動方針では「明年の統一地方選挙では、北海道の進路を占う知事選挙をはじめ地方議連会員の完勝を期すため組織を挙げて総力を結集するとともに、きたるべき衆議院議員選挙でも必勝に向け全力を傾ける」などを掲げています。

   また、新会長に竹内道議が選出されました。
この後の研修会では、元HTB報道制作局長でジャーナリストの小野塚勝氏が、マスコミの視点で分析した政権交代に至る過程や本道の政治情勢などを講演しました。