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地方議員連絡協議会

地方議連が第26回定期総会を開催【平成27年10月8日】


   道内で活躍する保守系議員でつくる北海道地方議員連絡協議会は10月8日、札幌グランドホテルで第26回定期総会を開きました。



   はじめに、会長の竹内英順道議(上川地域)があいさつし、「地方に行きわたらせることが課せられた課題。人口減少への対応は道半ばであり、1億総活躍社会の実現に向けて努力していきたい」と語りました。

   平成26年度の経過報告、会計報告に続き、研修調査活動の強化、来年の衆議院道5区補欠選挙、参議院選挙の完勝などを盛り込んだ27年度の活動方針と予算案を承認。続いて役員改選が行われ、竹内会長のほか、幹事長の大谷亨道議(十勝地域)、幹事長代理の小松茂道議(釧路地域)がそれぞれ留任しました。



   総会終了後、メンバーらは研修会を兼ねた自民党道連主催「平和安全法制セミナー」に出席し、関連法案についての理解を深めました。