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地方議員連絡協議会

札幌・石狩地方議連が第21回定期総会・研修会を開催【平成21年10月23日】

   札幌・石狩地方議員連絡協議会の第22回定期総会・研修会が10月23日、ホテルニューオータニ札幌で開かれました。当日は40名の会員議員が出席し、平成20年度の活動報告や決算報告が了承された後、平成21年度の活動方針を決めました。
   総会では鈴木健雄会長(札幌東区選出市議)が「皆さまにご協力いただきながら2年間会長を務めさ


せていただき感謝いたします。これからも札幌・石狩地方議連が協力・連携して、地域の課題に取り組んでいきたい」とあいさつ。来賓の大谷亨(十勝支庁選出道議)北海道地方議連幹事長代理は「衆議院総選挙では大敗し残念な結果となりましたが、日頃からの皆様のご協力に感謝いたします。」と祝辞を述べました。


   続いて議事に入り、①北海道に関連するテーマを選定し、研修会を開催するとともに情報交換の場を設定②北海道地方議連などの各種主要政策関係資料等を、各会員に迅速に資料提供などを盛り込んだ21年度活動方針を決めました。また、議案3号役員改選で勝木勇人札幌市議(西区選出)が新会長に選任されました。

   研修会では勝木新会長からあいさつの後、丸岩公充(札幌市南区選出道議)自民党道連副会長・選挙対策委員長が「党再生と地方議員の役割」と題しての講義があり、参加者は熱心に聞き入っていました。その後、同ホテルで懇親会も開催されました。