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地方議員連絡協議会

地方議員連が第23回定期総会を開催【平成24年7月4日】

万全の体制構築で衆院選に完勝を

   北海道地方議員連絡協議会の第23回定期総会・研修会が7月4日、札幌グランドホテルで開催され、次期衆院総選挙で完勝を期すため、万全の体制を構築することを決めました。


   定期大会には全道で活動する約150人の地方議員が出席。竹内会長が次期衆院選に向けて「北海道で何議席勝ち越せるかが、自民党の政権奪還につながる。各選挙区で力を結集してほしい」とあいさつしました。引き続き議事に入り平成23年度の経過報告を承認し、24年度の活動方針を決めました。


   また、北海道第9選挙区支部長の就任予定者として紹介された地方議連役員の堀井学道議が、「何が何でも勝たねばならない。支援の輪を広げてほしい」と出席者に呼び掛けました。

   この後の研修会では、片山さつき参議が時局問題で講演しました。この中で片山参議は民主党の政権運営を厳しく批判するとともに、「正直者にバカをみさせないようにするのは自民党だけだ」と述べました。